余余白のアニメ帖A QUIET ANIME JOURNAL
← 記事一覧へ

ANIME JOURNAL / 12

アニメの余白

好きな台詞を探さない日

印象に残る場面を、必ず言葉にして保存しなくてもいい日がある。うまく説明できないまま残る感覚も、作品との大切な出会いだと思う。

光の色、足音、ふと変わる表情。細かな要素が重なって生まれた気持ちは、ひとつの名言にまとめられないことが多い。

見終わったあとに少し黙っている時間も楽しみたい。感想を急がず、自分のなかでゆっくり形になるのを待ってみる。

読んでくださって、ありがとうございます。