余余白のアニメ帖A QUIET ANIME JOURNAL
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ANIME JOURNAL / 04

ONE PIECE

仲間がいる船の居心地

麦わらの一味を見ていると、仲の良さはいつも意見が一致することではないのだと思う。騒がしく、ぶつかり合いながらも、必要なときには互いの得意なことを信じている。

料理、航海、治療。それぞれに欠かせない役割があり、誰かひとりですべてを背負わない。冒険の途中の日常的なやりとりがあるから、危険な場面での信頼も自然に伝わってくる。

自分と違う人の力を素直に認めることは、案外むずかしい。この船の空気には、その難しさを越えるためのヒントがあるように感じる。

読んでくださって、ありがとうございます。