余余白のアニメ帖A QUIET ANIME JOURNAL
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ANIME JOURNAL / 02

NARUTO

認められたい気持ちの、その先へ

『NARUTO』を見ていると、誰かに自分の存在を見つけてほしいという気持ちの強さを考える。明るく振る舞う場面の奥にも、ひとりで過ごした時間の重さがある。

だからこそ、少しずつ人とのつながりが生まれる場面が印象に残る。特別な言葉より、相手を見続けることや、約束を忘れないことが関係を変えていく。

成長とは強くなることだけではなく、他人の寂しさに気づけるようになることかもしれない。見返すたび、以前より静かな場面に心が向く。

読んでくださって、ありがとうございます。